2013年04月18日

シャクナゲのそっくりさん!?

Rhodoleia championii.JPG
観覧温室出入口の右横にあるシャクナゲモドキ(マンサク科)が見頃を迎えています。
原産地は中国南部で、寒さにやや弱いのですが、温室前で元気に育っています。
和名は、常緑の小高木で樹性がシャクナゲ(ツツジ科)に似ていることから由来し、学名のロドレイア(Rhodoleia)は、ギリシャ語でバラ(rhodon)と滑らか(leios)の意味があります。
posted by 京都府立植物園 at 18:01| 植物園最新情報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする